お受験をしようと決めてから、コツコツと自宅で勉強したり模試を受けたりしていますが模試も良い時もあれば悪い時もあり伸び悩んでいるのが現状です。
あっという間に気がつけば9月。本番の試験まであと3ヶ月となってしまいました。
夏休みにお受験を決めて3ヶ月で受験に挑む人も
これからは、塾の模試も国立小学校や私立小学校への対策模試が増えてきます。そろそろラストスパートに向けて過去問などを再度、徹底していこうかなと考えていましたが、模試の問題もどんどん新しい出題形式になり頭を悩ましています。
先月、O塾の模試に行ってきましたが夏休み前とは違い一般生の受験者が増えていました。おお引っ越しをして来られたのか、夏休みにお受験を決められたのかは分かりませんが色々な方のブログを読んでいると夏休みにお受験を決められ挑戦される方も多いそうです。
最初、4月に受けた模試は150人くらいでしたが毎回増えており先月の模試では200人を超えていました。
広島の国立小学校を目指しているのに突然悩み始めること
広島の国立小学校では広島大学付属小学校のみを受験しようと思っていましたが、模試も毎回良い時と悪い時の差が激しいので他にも受験しようかと悩み始めました。
かと言って、広島大学付属東雲小学校対策の動的模試などは、受けた事がないので先輩ママに相談してみると「広島大学付属東雲小学校は体操などの動的試験があるけど、完璧にできる子供が合格する訳ではなく、できなくても一生懸命に頑張る事ができる子供が合格すると思うよ。悩むなら受験したほうがいいよ。」と背中を押してもらいました。
国立はどうであれ、最終決定は抽選です。頭の中では理解していますが、心の中は戸惑いや不安でいっぱいです。
私たちはまだ4月から始めたばかりの数ヶ月の受験生ですが、小学校受験に向けて何年も頑張って来られた方の心労はもっともっとですね。
私立の試験は国立小学校の前に始まりますので、もうまもなくです。
主人と私もここにきて突然、悩み始めましたが私立に合格したら入学金を納めないといけません。数万円ならともかく、高額なので私立の受験は諦めました。
広島大学付属小学校と広島大学付属東雲小学校は場所が全く違うので、通学方法も調べないといけません。最短コースで行ける交通手段を選びたいですが、低学年のうちは少し遠回りしても安全に乗り換えができる交通手段を選ぶほうが安心安全です。
ただでさえ、朝は通勤ラッシュですのでランドセルを背負っての通学は大変です。国立はランドセルなどの規定がないので、電車で通学する生徒はリュックでも良いそうです。
小学校受験の難しさは果てしない
小学校受験の何が難しいかという事は以前にもお伝えしましたが、問題を聞けるのは1度だけです。耳で1度で聞いて頭で覚えて更に問題を解く力が必要です。
この難題を息子はまだ克服できません。毎回、模試でのミスで同じミスをします。
問題の一番最後に「赤のマル印を書いてください。」など、〇色の〇印という最後の大切な部分を忘れてしまうのです。
頭の中で問題を考えたり、解いたりしていると忘れてしまったり時間切れになり焦って回答したりも要因だとは思いますが、毎回同じミスをしています。
小学校受験は問題が書かれてないので、大人の私でも難しいなと思います。一瞬でも集中力が途切れると回答できなくなります。試験までに、克服できるように頑張ります。