小学校入学に向けての準備は大変!いよいよ4月から学童保育へ。

卒園式から入学式まで、想像以上の忙しさ

息子の卒園式と入学の準備に毎日がバタバタです。

国立小学校だと制服がありますが、息子が通う小学校は私服通学なので洋服や靴、長靴に傘などを買いに休日は忙しくしておりました。幼稚園は制服でしたので、改めて制服のありがたさを実感しました。

そして学習机を購入したので、おもちゃの整理をしたり部屋の片づけもしなければいけません。

まずは、なかなか気が進まなかった小学校受験の問題集や模試の整理から始めました。

思い出の沢山詰まった、問題集や模試の結果などを眺めていると何も進まないまま時間だけが過ぎて行って一日があっという間に終わってしまいます。なかなか捨てられないものです。

問題集はコピーして使用していたので、お友達のママに差し上げました。

模試の結果は、やはり捨てる事ができないので取っておくことにしました。

特に、T社の摸試の結果には塾長先生直筆のメッセージが書かれてあり、一生捨てる事はないだろうなと思うほど素敵な言葉を沢山頂いたので、この先息子が何かで悩んだり、くじけそうになった時にもう一度見せようと思っています。

家庭学習で小学校受験をされている方必見!塾が行う対策ゼミの素晴らしさとは

人気の学習机は機能性で選ぶか、デザインで選ぶか。

4月からは児童館が利用できます

4月から児童館が利用できるようになり先日、児童館の説明会に行ってきました。

児童館の説明と、役員決めが早速行われました。年間行事にお誕生日会やお祭りなどのイベントもあり、小学校と児童館の行事の両方をこなせるのか正直不安になりました。

役員にならない人は全員『係り』には入るみたいなので、児童館も大変です。

とはいえ、朝早くから子供を見ていただけるので本当に助かります。

働く人にとって、一番の難題が『小1の壁』とよく言われていますが息子が行く児童館は18時30分までで閉館します。

近くに祖父母などがいらっしゃる方はいいのですが、時間内に迎えに来れない方はファミリーサポートなどを利用してください。との説明がありました。

ファミリーサポートとは

ファミリーサポートとは、仕事と育児を両立できる環境を作ることを目的として、「子育ての援助を受けたい人」と「子育ての援助を行いたい人」が、育児の相互援助活動を行う有償のボランティア組織です。

相互援助活動の例

・保育施設等までの送迎を行う。

・保育施設の開始前や終了後又は学校の放課後、子どもを預かる。

・保護者の病気や急用等の場合に子どもを預かる。

・冠婚葬祭や他の子どもの学校行事の際、子どもを預かる。

・買い物等外出の際、子どもを預かる。

・病児・病後児の預かり、早朝・夜間等の緊急預かり対応

引用:厚生労働省HP

広島市のファミリーサポートセンターのHPで申込み方法や詳しい説明が書かれてあります。

民間の学童保育も最近増えています。料金はかかりますが、役員などの負担がなかったり時間も遅くまで大丈夫なところもあります。

ALL ENGLISHの学童保育

児童館に入れなかったら、どうしようかと悩んでいた時にお友達のママに教えていただいた学童保育が楽しそうだったので、ご紹介します。

国泰寺にある『エポカキッズクラブ』です。

息子も一度体験に行ったのですが、とっても楽しくて『行きたい!行きたい!』と言っていました。

送迎がありますので(往復500円)小学校の校門前まで迎えに行って、エポカで過ごし自宅に送って頂けるみたいです。

夜が遅くなりそうな時は、お弁当も用意できるそうです。

中に入ると、オールイングリッシュなのですがネイティブの先生だけではなく、日本人の女性の先生もいらっしゃるので安心でした!

『難しくなかった?』と聞いてみると、『授業はビギナークラスとか、クラス分けされているから全然平気だったよ!』と言っていました。

今は、スプリングスクール期間になっています。サマースクールやウィンタースクールもあるそうなので、また申し込んでみようと思っています。

春、夏、冬休み期間中は、チケット制になっていました。午前中で1枚なので一日だと午前と午後で2枚となります。

チケットは、5回19,980円、10回34,560円、15回44,550円とあり40回までありました。40回となると1回が2800円くらいになるので安くなります。スクール中は8時30分くらいにお迎えに来られて18時30分くらいに自宅に着くそうです。(1日保育の場合)

お仕事の都合に合わせて、送迎が頼めるのでとても助かっていると言われていました。

この料金に、送迎が往復500円、おやつ代1回150円(午前と午後の1日だと2回分のおやつ代が必要です。)、忙しくてお弁当が用意できない時は食事(お弁当)が540円と追加できます。

スケジュールには、沢山の楽しいスケジュールが書かれてありました。

昨年の夏休みは、マリホ水族館やプラネタリウム、江波山気象館、健康科学館に行ったりロールケーキやプリンを作って食べたりなどイベント満載でした。

息子も、自宅に帰ってからも『イエス!』と英語でお返事していました。楽しみながら英語を学ぶ事ができるので、オールイングリッシュだと上達するのが早いですよね!

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