試験当日は暖かくなる
いよいよ、東雲小学校の受験の日が近づいてきましたね。
当日は、雨になっていますが気温が温かいので少し安心しました。
国立小学校は寒いですから、6時間近くの試験を半ズボンで過ごすのは心配でした。
昨年12月の、広島大学附属小学校の時でさえ寒すぎて歯がガタガタと震えたと言っていました。
寒くなり始めてから、風邪をひかさないように長ズボンを履かせたりヒートテックを着させたりと寒さ対策が完璧すぎて、息子も寒さに弱くなってしまい、試験当日も半ズボンで行きたくない!とまで言い始めてしまったので、頭を悩ましていました。
雨は憂鬱ですが、寒いよりマシなので頑張ろうと思います。
試験には絶対に遅れない事!
当日は、親子共にお弁当持参なので私も朝4時には起きてお弁当を作る予定です。
雨ですから、公共機関や道路の交通渋滞も考えて早めに家を出ようと思っています。
12月の広島大学附属小学校の試験の時には、時間に遅れて試験が受けられなかった方がおられます。
本当に時間ぴったりに、門が閉まります。
一生に一度の事ですので必ず、余裕をもって自宅を出て時間内に受付を終了させましょうね!
6時間近くの試験時間をどう過ごすのか。
東雲小学校の試験時間は、9時頃~14時30分ごろと言われています。
受験者数が『非公表』なので、受験者数によって毎年終了時間は変わります。
さて、この長い試験時間を保護者の皆様はどう過ごされるのでしょうか。
噂では、東雲小学校の生徒さんが色々と出し物をしてくれるので、「東雲小学校に合格したら、こういう事をするんだな。」とか、「素敵な学校なので、絶対に合格したいな。」など鑑賞しながら色々と胸が膨らむそうです。
あくまで噂なので、真実はわかりませんが・・・。
待機場所や、椅子に腰かけて待つのかなども分かりません。6時間近くも椅子に座って待つのは辛いような気がしますが・・・。
直接床に座るような感じだと、携帯座布団を持って行ったほうが良いような気がします。色々と分からない事が多いです。
今年の東雲小学校の受験は男の子が先ですので、またどうだったのかはお伝えします。
しかし、何もなかった場合は本を何冊か持って行っても時間がじゅぶんあります。
そうなると、お弁当に、水筒に、本などでまた当日の荷物が多くて大変です。
昨年の広島大学附属小学校の2時間でさえ、長く感じたので未知の世界ですが親の私のほうが緊張して、本の内容が全く頭の中に入ってこなかったので本は重いし考えようと思います。
東雲小学校の試験で気になること
東雲小学校の試験で、一番気になるのは『倍率』ではないでしょうか。
毎年、男女共に60名くらいは1次合格者となっておりますので広島大学附属小学校と同じくらいの合格率だと思います。
ただ、受験者数が分からないので倍率も分かりません。
広島大学附属小学校みたいに、月齢順なのかどうかも分かりません。
謎ですよね。
当日、この色々な謎がクリアになりますのでまた報告しますね!
あと、もう少しですので最後まで諦めずに頑張りましょう。