東雲小学校の合格発表の番号は・・・

小学校入学に向けて、気持ちの切り替え

お受験が終わって、ほっとしたのか疲れがなかなか取れません。

模試のテキストや参考書なども、山積みになっており何から手をつけたら良いのやらという感じです。

終わってしまうと、あっけないですね。

でも、せっかく勉強する習慣がついたのですから小学校に向けての勉強を少しづつ始めていこうと思っています。

本の音読、さんすう、漢字などでしょうか。

公立小学校は自宅から近いので、そろばん、お習字、スイミングなどさせてみたい事が沢山あります。

次の挑戦は、英検、漢検、数検にもトライしてみたいと考えています。

このお受験を経験して、息子にどういう人生を歩んでほしいかなどを改めて考える事ができました。

勉強ができるだけでは、社会人にはなれないので協調性や自立心を持って常に夢やチャレンジできる事を見つけてほしいなと思っています。

今はまだ、楽しんで勉強してくれる時期だと思いますので模索しながらですが、何か一つでも長けてる事が見つかって強みになり、そこから夢が広がってくれたらなと淡い夢を抱いています。

知らない人ばかりの中であれだけの、長い試験に挑戦できた事は素晴らしい経験となりました。すぐにでも、小学生になれるほどしっかりしたと思います。

結果どうあれ、落ち込んでいる暇はありません。お受験されていない方も、くもんなどに通い算数や国語など先取り教育されている方もおられますので、気持ちを切り替えて次の目標を見つけましょうね！

東雲小学校の合格発表

昨年の、広島大学附属小学校の合格発表の際の番号の飛びかたも記載しましたので、今回の東雲小学校の合格発表がどのような感じだったのか記載しておきます。

男子…61名

女子…64名

番号の飛び方は、両校とも似ていますが広島大学附属小学校は生まれ月で平等に16人づつの合格者に対し、東雲小学校は月齢が関係ないような気がしました。

説明会でお話にあったとおり、「自力登下校」ができて「公共機関でのマナーが守れる」子どもが多いように思いました。

抽選までには、説明や校長先生からのお話があり1時間近く子供達は立ったままでしたが、騒いだりウロチョロしたりという方はお見掛けしませんでした。

ただ、ペーパーは1枚だけなので満点は高得点になると思います。

男女とも、塾の模試でお見かけした事のあるお子様が合格していましたのでペーパーはできているのではないでしょうか。

これから、お受験をお考えの方はどこを受験するにしても「お話の記憶」だけは出題されますので早めに対策されると安心です。

答えが分かっても、初めのうちは印まちがいや色間違いは必ず起こります。この聞き取りに慣れ、間違わないようにするまで時間がかかりました。

色間違いや印間違いは、もったいないので訓練が必要です。是非、これだけは早めに行ってくださいね。