広島大学附属東雲小学校の試験に向けての対策

家のお手伝いをさせる

広島大学附属小学校の試験に向けて、家のお手伝いを積極的にさせています。

  • ほうきとちりとりで、ベランダ掃除をする。
  • ぞうきんがけ
  • 洗濯干しと洗濯たたみ
  • スーパーに買い物に行った時の袋詰め
  • 食器並べ
  • カーテンの開け閉め

できる事が増えて嬉しいのか、楽しみながらどんどん新しい事にチャレンジしています。

特に、「ほうきとちりとり」は最初の頃、ほうきの持ち方などがぎこちなかったのですが、続けていくうちに上手になりました。

スーパーの袋詰めも想像していた以上に教える事が多く、躾の大切さを改めて実感しました。

息子が生まれた頃、友達からお手伝いは早いうちからさせるようにしておかないと、大きくなってからだとなかなかしてくれないよ。と言われた事がありました。

小学生になったらさせようとは思っていましたが、改めてこうしてさせてみると幼稚園児でもできることは沢山ありますね。

お手伝いや躾は、親がいつどうなっても「一人で生きていける力を身につけること」だと昔、祖母から聞いた事を思い出しました。

小学校受験を始めてから、意外にできない事が多いことを知りました。

これは、親である私が教えられていないという事なので反省する事が沢山ありました。

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ボールつきなどの運動

なわとびの縄を結んだり、ボールつきなどもそうです。幼稚園でなわとびはしていたので、できると思っていましたが縄の結び方ができませんでした。

ボールつきも昨年のO塾の模試で、できていなかったので早速ボールを購入しました。

模試の時に使用したボールに似たタイプのものを息子と一緒に探しました。

店員さんと話をして、ボールつきならバスケットボールのタイプのほうが跳ね返りがいいということで4号タイプのこちらにしました。

模試では、「赤い枠の中でたまつきを20回して、最後はまたいで両手で持ちなさい。」というような内容でした。

同じ位置でたまつきをする事がなかなかできませんでしたが、毎日練習しているとすぐにできるようになりました。

広島大学東雲小学校は、毎年新しい課題を出してくる事で有名だと聞いていたのでテレビやニュースなどを気をつけて見ていました。

最近ではゲームの普及のせいなのか、猫背の子どもが増えた事で姿勢の悪さや筋肉の発達に遅れがあり、「スキップ」ができない人が多いとテレビで放送していました。

すぐに、息子にさせてみたら難なくできていたので安心しましたが、私が仕事をしている事もあり室外で遊ぶよりも室内で遊ぶ事が多かったので、これからは気をつけようと思います。

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口頭質問

最近は、口頭質問も多く出題されています。

だいたいは、2~3くらいの簡単な質問をランダムに聞いて行くのですが東雲小学校は、ワンパターンな質問ではなく、質問の答えからどんどん広げていくような口頭質問が多いそうです。

なので、今までみたいにパターンを練習して覚えておくような事前準備は全く意味がありません。

自分の言葉で、きちんと話ができるように練習しておく必要があります。

声にだして本を読ませ、その後感想を話す練習もしています。感想は「短く簡潔に」が理想ですが、これも子供にとっては難しいみたいです。

学校説明会の時に、生徒の公共機関のマナーについてご指摘を受けると言われていましたので、「こういう時はどうしたら、いいと思う?」などの質問もしています。

もう試験まで残り少ないですが、できるだけの事は頑張ろうと思います。

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