※2107年2月3日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2018年2月4日に再度公開しました。
7番目で繰り上げ連絡がある場合も
2月になりましたね。1週間が本当に早いです。
2月と言えば、東雲小学校の抽選に行った際「辞退される方は、お早めにご連絡をお願いいたします。繰り上がりのご連絡は2月末までとします。」と言われていたのを思い出しました。
私の番号は望めないほど遠いのでもう諦めてますが先日、「友達の知り合いの方で繰り上がりで入学ができた人がいたよ!」と連絡をもらいました。
その方の受験は数年前ですが、東雲の抽選で外れ7番目で諦めていたのに2月末頃、辞退された方がおられて連絡があったとのことでした。
「7番目で⁉」
と驚きました。
3月に入り、繰り上げ連絡がある場合も
でも、私が参考に見ていた方のブログは同じ東雲小学校で1番目でもなかなか連絡が来ず、結局諦めかけていた矢先の3月2日に繰り上がりのお電話を頂いておられました。
その日のうちに、入学手続きを済ませて翌日制服を買いに行っておられました。
その年で、動く年と動かない年があるのだとは思いますが2月末にしろ3月にしろ、入学連絡会はすでに終わっていますので入学のご意志はあったけれども、急な転勤などでお引越しを余儀なくされたのだと思います。
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入学連絡会と転勤辞令
2018年、本年度の広島大学附属小学校の入学連絡会は2月19日(月)、東雲小学校は入学受付が2月21日(水)となっております。
よっぽどのことがない限り、辞退されるのであれば入学連絡会、受付日までにはご辞退されると思います。
転勤の辞令や内示は、早くて3ヶ月前くらいですが前で職業によっては1ヶ月前に急な辞令が出る事もあります。4月1日付なら3月1日に辞令がでるので3月2日の朝に辞退の電話となるのでしょう。
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国立小学校は、転校が可能
国立小学校は、お引越し先の国立小学校に欠員があれば転校が可能です。ですので、転勤があるご家庭の方でも受験される方が多いと思うのですが、あくまで欠員があればという事になりますので、なければ単身赴任か公立小学校へ転校する事になります。
まれに、柔軟に対応してくださる国立もあるみたいですが、ない場合は他県の国立(東京に転勤でも、千葉や埼玉など)の国立小学校にされた方もおられます。
低学年の編入は空きがなかなかないので、入学前はもちろん辞退するしかないのですが、入学してすぐの転校も難しいのです。
繰り上げの順番は?
東雲小学校は、抽選くじで引いた番号をきちんと記帳されました。記帳後、くじの番号と名前を確認され印鑑で割印をされました。
なので、抽選番号順に連絡があると思っています。
広島大学附属小学校のほうも、受験された方の情報で受験番号と抽選番号は控えておられたそうです。
繰り上がり合格者についても、「合格者の次の番号から順番にご連絡差し上げます。」とご説明があったそうなので国立は両校とも抽選内容は同じです。
最後に
まだ、2月に入ったばかりなので落ち着かない日々が続きますね。
併願されてる方が第一志望に合格されていれば、問題はないのですがそうでない場合は併願状態のまま待たれることになります。
私立が第一希望、国立が第一希望などそれぞれだと思います。
どちらかが動けば、どちらかも動くというのが繰り上げです。
すでに、幼稚園でも転勤辞令があった方がおられますので、電話を気にする日々がもう少し続きますね!